設備管理、清掃、警備の単独業務から、これらの業務を統括した効率的なビルの統括管理、プロパティマネジメント、工事監理まで、建物管理会社としてのあらゆるサービスに対応しています。 ビルの統括管理は、ビルの運営管理上必要な設備管理、警備、防火管理、清掃管理、環境衛生管理、テナント管理といった各管理業務を一元的に統括し、オーナー様のビル経営をサポートします。
建物の設備を正常に維持し、効率的に運転することが設備管理に課せられた使命です。計画的に各設備の点検を実施すると同時に、適切な日常点検も実施し、予防保全に役立てています。こうした各設備機器の延命により施設の資産価値を保ちます。
施設に応じて安全・安心を提供する「人的警備」、的確な誘導・整理を実行する「イベント警備」など、建物の適性を見極めた最適な警備を実施します。
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建物の用途や使われ方によって、清掃の内容やテーマはさまざまに変化します。汚れの付着を未然に防ぐ予防保全的な清掃計画を実施することも、重要なテーマとなってきます。沖縄日本管財では「清掃は不動産の資産価値維持に不可欠なもの」と位置付けています。
当社のプロパティマネージャーは全員沖縄に常駐しております。
台風災害の対応や、突発的な対応をオンサイトで実現する事ができます。
信託案件、ホテル、大型オフィスビル、倉庫など多様な実績がございます。
地域性に合わせた対応を、日本管財グループの強みを活かしワンストップで実施します。
創業以来日本管財グループでは、公共施設管理も数多く取り組み、蓄積した多種多様なノウハウを活用して、現在も多くの公共施設の運営・維持管理に携わっています。指定管理者制度などにもいち早く対応し、公共サービスのベストパートナーとして、これからも社会のニーズに応えていきます。
指定管理者制度とは、これまで地方公共団体や外郭団体に限定していた「公の施設」の管理・運営を、より効率的・経済的に対応するため、民間の力を活用する制度です。日本管財グループには公共住宅、体育施設、文化施設、教育施設、保健・福祉施設、地域振興施設、駐車場施設など、多種多様な公共施設の受託実績があります。
「PFI(Private Finance Initiative:プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)」とは、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法です。
民間の資金、経営能力、技術的能力を活用し、国や地方公共団体等が直接実施するよりも、効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる事業について、PFI手法で実施します。
行政の各部署が管理している個々の公共施設を包括かつ一元管理をします。
ライフサイクルコストの削減や、適切な維持管理を具現化する仕組みです。
当社およびグループ会社のシナジーを集結し様々なご要望にお応えします。